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​     青雲塾の

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パズル道場とは

1.遊びながら脳を鍛え才能を伸ばす!
 パズル学習は理想的教育手段です。

すぐれた算数パズルは、論理的思考力、着眼・推理・分析能力、ねばり強さ等が遊びながら育成されるまさに理想的な教材です。また、中学入試においても「パズル的な思考」を必要とする問題やパズルそのものの出題が年々増加傾向にあります。

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2.中学入試対策にも実績のある「算数パズル」と「空間把握能力育成プログラム」が合体!!

パズル道場とは中学入試対策に実績を残したり、明らかに必要と考えられる算数パズルと、算数のセンス育成に不可欠な「空間把握能力育成」のためのプログラムを合体させた、他に類のないカリキュラムによるトレーニング教室です。

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3.自分で出来た喜びと、考えることの楽しさを
 体感することで主体性が養われます。

更に前述のカリキュラムを、楽しく、かつ、真剣に、そして継続的に取り組ませるために「パズル検定(※1)」と「パズルオリンピック(※2)」という2つの指針を設定。これにより、様々な能力を身につけながら、自分で出来た喜びと、考えることの楽しさを体感するので、最も重要な学習に対する「主体性」が養われます。

※1 パズル検定は、全国各地のパズル道場実施会場で、毎月実施されています。
   10級~1級、初段~師範の計20段階の検定試験です。

※2 1ヶ月に1度、決められた項目のタイムを競い合うのが「算数オリンピック」です。

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パズル道場問題例

1.【仮説思考力】道を作る
 中級(7級~1級レベル)〔制限時間5分〕

次のルールにしたがって答えましょう。
<ルール>
①スタートからゴールまでの道順を記入します。

②ドラゴンのいるマスは通れません。

③ドラゴンのいないすべてのマスを通らなければなりません。

④同じマスを2回以上通ってはいけません。

⑤進める方向はたてと横だけで、ななめには進めません。

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2.【空間把握能力/立体イメージ】積み木
 初級(ジュニア~8級レベル)〔制限時間30秒〕

大きな立方体の部屋の隅に積み木をならべました。

積み木は何個ありますか。

そのまま数えないで、あたまの中で数えやすい形に移動してから数えましょう。

(移動したり分けたり、また、加えたりして数えやすい数にしましょう。)

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3.【空間把握能力/立体イメージ】さいころコロコロ
 中級(7級~1級レベル)〔制限時間1分〕

サイコロを下の図のように道にそってころがしていくと斜線のところではサイコロを真上から見たときの面の数字はいくつですか。

あたまの中で考えましょう。どのように考えてもかまいませんが、図やメモを書いてはいけません。

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4.【空間把握能力/立体イメージ】穴あけ
 上級(初段~師範レベル)/最上級(名人レベル)
 上級〔制限時間5分〕最上級〔制限時間3分〕

64個の小さい立方体を積み重ねて、大きい立方体を作り、この大きい立方体に向かい側までつきぬける穴を黒丸の位置からあけることにします。

 

このとき、1つも穴が開いていない小さい立方体は何個出来ますか。

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条件整理
​(複数の条件を同時に満たす)
​ねばり強さ
論理的思考力、着眼・推理・
​分析能力、注意力など
・・・「ああでもない、こうでもない」と
    あてはめていくことにより育成
・・・正解への糸口を見つける努力を
​   することにより育成
(平面+立体)
​図形のセンス
視野拡大
イメージ化能力
​空間把握能力
​算数のセンス
考えることの
​楽しさを体感
​問題解決能力
主体性と学力向上
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